会話が続かない人の特徴と会話を続けるオススメの方法

ネットニュース

会話が続かない人の特徴と会話を続けるオススメの方法


会話

 

「会話は言葉のキャッチボール」という人がいます。ですが本当にそうでしょうか。交わる言葉だけでなく、会話する姿を目で見てもいるはずです。会話は意外とシンプルなようでいろんな要素が絡んでいます。

 

つまり会話をうまく継続することができない人にもいろんな人がいるということです。そこで会話、会話以外の部分に分けてダメな人の特徴とそして続けるための改善方法を説明したいと思います。

 

会話部分についてですが、先ほど書いた「会話は言葉のキャッチボール」。私はこの言葉を全否定するつもりはありません。この言葉が会話の一部分を表しているのは間違いないからです。

 

実際に会話がうまい人は緩急にボールを投げ分け、どんなボールもうまくキャッチしてくれます。そして下手な人はこのキャッチに問題がある人が多いです。

 

つまり相手の言葉に対してうまい応答が出来ていないために、会話が変に切れてしまってその後が続かないのです。気持ちよく言葉を引き出し受け止めれば、会話の相手はこちらからボールを投げなくても継続して言葉という名のボールを投げ続けてくれます。

 

キャッチ

 

名ピッチャーになる必要はありません。ミスをしないキャッチャーになれば、会話を継続させることはそれほど難しくないのです。

 

さて名キャッチャーになるにはどうしたらいいのでしょうか。基本は実践あるのみです。実践に勝る経験はありません。

 

会話がうまく継続できない人は、自分の会話下手を理由に会話の機会を回避する場合も多く、そもそも経験不足なのが問題です。

 

会話下手をこじらせて対人恐怖症気味な人もいるでしょう。ですが会話を上手く継続させるためにはいずれ突破しなければならない壁でもあります。

 

上手くなるためには失敗を恐れてはいけません。最初から成功なんて糞食らえで、そのうち成功すればいいのです。ですが実践といっても会話をする機会がほいほい落ちてくる訳でもないのも事実で、会話の応答の練習場所はやはり欲しいものです。

 

安心してください。現在の世の中にはその練習場所に使えるコミュニケーションツールがあります。特に会話が継続して行われる「LINE」やチャット系は便利で、練習台には最高です。

 

「LINE」なら相手は見知らぬ人物でない場合が多いでしょうし、顔を合わせて会話するよりも考える余地もあります。「疑問で返すと話が広がる」とか、「逆説はあまり使ってはいけない」とか、「オーバーリアクション気味に応答すると相手が喜ぶ」とか会話のテクニックと呼ばれるものはありますが、そういうテクニックは試してみてこそ血肉となるのです。

 

会話のテクニックの載った本やサイトは多くあります。そういうのを試してみて下さい。経験はあなたを名キャッチャーに変えてくれるでしょう。

 

会話の継続の先にある名ピッチャーになるための秘訣を1つ。実は会話の上手い人は次に要点に上げる会話以外の部分が特に優れている方が多いのですが、会話の部分にも特徴があります。

 

深い趣味と浅く広い知識です。自分の趣味や興味のある会話だと途端に自分が主導となり会話を掘り下げていきます。相手に適度に話を振るのも忘れないのが上手い人たちです。

 

同時にそうでない話でも浅く広い知識でカバーし、相手の深い知識や情報を気持ちよくさらけ出せるように今度はサポートに徹してくれます。

 

これらを身に付けるためには多くの知識や情報を集める必要があり、大変です。いろんなジャンルの本を読んで学ぶのがベストですが、他人との会話を多く重ね、そこから知識や情報を盗んでいくのも1つの手段として有効です。会話の継続の先を目指す人は知識や情報を集めてください。それらはあなたの武器となり何れ役立ってくれます。

 

会話は何も言葉だけで成り立っているわけでもありません。目の前にいる相手の表情や声のトーン、しぐさなどのそれらの情報も会話を継続するためには必要なものなのです。

 

会話を上手く継続できない人の中にはこれを上手く扱うことの出来ない人がいます。例えば先に練習台としてあげた「LINE」では、テンポよいやりとりが出来るのに、実際人前になるとしどろもどろになって会話を上手く継続できない人達です。

 

相手の表情やしぐさを上手く読み取れないために言葉とは別に表情やしぐさに警戒感を表してしまうのです。人は言葉よりも表情や声、しぐさを判断の優先とすることがあります。

 

そうなれば警戒感を発している人と楽しく会話を続けたいと思う人はほとんどいないでしょう。めでたく会話は終了です。このように会話以外の部分も会話を継続するためのとても重要なファクターとなります。

 

しぐさ

 

では会話以外の部分を改善するために必要なことは何でしょうか。相手の表情やしぐさから相手の気持ちを繊細に読み解くのは会話の上手い人達が持つテクニックです。

 

そんなものを簡単に身につけられたら誰も苦労しません。ここら辺はやはり実践と経験なのでしょう。だからそこは飛ばします。会話の継続が苦でなくなってからゆっくりと経験して身につけてください。

 

では何を改善するのかというと、自分の警戒感を取り除くことです。相手に気持ちよく会話してもらうことに徹するのです。人の感情は写し鏡といいます。こちらが相手に対して警戒感もなく好感情で接すれば、相手もまたそれに合わせてくれる場合が多々あるのです。

 

もちろん頑なな人もおり、失敗することもありますが気にする必要はありません。相手が悪かっただけと思い、立ち止まることだけは止めましょう。

 

では基本を幾つかここにあげます。まず1つは相手に対しては自然に正対するようにしましょう。身体は別の方向で顔だけ向けるなんて興味がないといっているようなものです。相手の言葉を身体全体で受け止めるような姿勢が大事になります。

 

顔を下に向けたり、別の所を眺めたりするのもダメです。基本目を見るようにしてください。また手を組んだり、後ろで隠したりするのも拒絶や警戒感の1種のしぐさです。膝や側面にそっと添える感じで自然体を心掛ける事が大事です。

 

笑顔

 

次に笑顔です。大げさじゃない笑顔は見ている人を幸せにします。もちろんそう簡単に笑顔なんて生まれません。作り笑顔でいいのです。ただバレるような露骨なものでなければ。鏡を見て訓練してください。

 

特に目には気をつけて下さい。作り笑顔のバレる大半は目が笑っていない場合が多いです。軽く表情に楽しいや喜びの感情を浮かべるだけ十分ですので、今までにあったそういう思い出などを元に練習すればそれなりに出来ます。

 

最後に相槌です。このしぐさは時として諸刃の剣にもなりますが、相手の会話をよく聞いていれば、それに合わせて相槌を打つのはそれほど難しくないでしょう。会話に合わせず、大げさすぎると相手の嫌悪感に繋がるので注意してください。

 

会話を継続する難しさに直面したことのない人たちは稀な部類です。多くの人が会話を続けるための努力をしています。そして失敗と成功の経験から学び、大抵は慣れただけです。だから会話が続かないからといって恥じることはありません。経験さえ積めばある程度は出来るようになるのですから。

 

会話をする機会があったら避けずにぶつかりましょう。それが会話のテクニックや心構えよりも重要な会話をうまく続けるための第一歩になるはずです。


 

episode

この記事に関連する記事一覧