承認欲求が強すぎる人の特徴と承認欲求を満たす方法

承認欲求が高い男性

 

「この人は承認欲求が強めだな。」と感じる人は、あなたの周りにも少なくないと思います。もちろん私の周りにも、そういう人は多いです。

 

ふと「どうしてこの人こんなに承認欲求が強いんだろう。」と考えた時に、それらの人に多く共通しているのは『圧倒的な自分への自信の無さ』です。

 

承認欲求が強いひとは自分に自信がない

自分への自信の無さと承認欲求の強さは、反比例の関係にあります。自分に自信がない人ほど、他人からの承認を強く求めているのです。そしてそのように自分への自信が圧倒的にない人ほど、自分の承認欲求を上手く満たせていない節があります。

 

つまり、自分への自信の無さと承認欲求の強さは、鶏の卵状態にあるとも言えます。『自分に自信がない→他人に承認してほしい→他人からの承認を受ける→その承認を信用できない→自分への自信に繋がらない→自分に自信がないまま』の負のループが形成されているからです。

 

この負のループの中でなによりやっかいなのが、『他人からの承認を信用できない』という所です。そしてその原因は、『自分への自信の無さ』が作っていることが多いと思います。これは承認欲求を強く持っている人を、更にややこしくしている原因なのではないかと思います。

 

ここで反対に、自分にある程度自信がある人間のことを考えてみて下さい。例えば、『1+1』の答えは『2』ですよね。そしてそれが2であるという自信が、あなたにあるとします。

 

もし他の人が「1+1の答えは100だ!」と突然言いだしても、それは誰かの中の答えで、あなたの中で1+1の答えは2のままだと思います。これが自分に自信がある人間の思考の基盤なのです。

 

答えが2である自信があるから、例え他の人に答えは100だと言われても、自分の中の答えは2のままなのです。このように、自分への自信が確立されている人間は、他人からの評価を1つの意見だと捉えている傾向があります。

 

そしてその他人の中の1つの意見を、あまり重要視していないため、承認欲求も強くないことが多いです。

 

承認欲求が強すぎる人の承認欲求を満たす方法

ビジネスウーマン

 

では、どうしたら承認欲求が強い人間の、承認欲求を満たすことができるのでしょうか。先ほど述べたように、私の理論だと自分に自信があれば他人からの承認に満足でき、さらに自分に自信が持てるようになることになります。

 

しかし、自分に自信がない人間に、いきなり自分に自信を持てというのはなかなか難しいかと思います。ですから、私が思うにここでとても大事になってくるのは『根気』だと思います。いきなり相手に自信がつくことを期待して承認欲求を満たすのではなく、じわじわと相手に自信がつくことを期待するのがベストだと思います。

 

そしてこの時に大事なのが、「あなたはありのままで充分に素敵ですよ。」ということをさりげなく伝え続けることだと思います。相手の中の価値観を『Aということができるからすごいんだ!』ではなく『Aということができるのもすごいけど、それができなくても自分には価値があるんだ。』というものに変えることが目標です。これには中々時間がかかります。ですから、『根気』が必要なのです。

 

更にもう1つポイントがあります。それは『決して否定をしないこと。』です。1の否定は5の賞賛にも優ります。仮にもし、どうしてもこれはダメだと思うとあなたが感じた時には、否定するのは止むを得ないことだと思います。ですのでその場合は、必ず相手を否定するだけではなく、相手の他の部分を承認するのとを忘れないで下さい。

 

ここまでで、「承認欲求が強い人って面倒臭いな。」と感じた人は多いと思います。でもこの面倒臭い人がとても多いのが、現実です。需要と供給のバランスが見合っていない今、あなたが誰かの承認欲求を上手に満たせる存在となれば、あなたの周りの人間関係はスムーズにいくのではないでしょうか。

 

今まで「承認欲求が強すぎてうざいな。」と感じていた人も、「それほど自分に自信が無いのかな。」と思うようになれば、なんだかその人の事を愛しく思えてきませんか。

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